こんにちは、はらいかわてつやです。
あなたの勤めている職場に、遅刻を頻繁にするような人はいませんか?
もしもそのような人がいるのでしたら、相手との付き合い方を、
このブログを読んだ後から、改めるようにしてみましょう。
遅刻をした人というものは、自分中心に物事を考えてしまっています。
極端にいうとこちらが何かを言った時に逆ギレをしやすい、尖った精神状態でいます。
そのような精神状態ですので、
こちらを散々待たせておきながら、
何故か被害者面をしています。
実際にあなたの職場で遅刻を頻繁にする人も、そのような人の筈です。
あなたや上司が「どうして遅刻したんだ」と相手に問いただしてみると、
「車が渋滞していた」、「電車が延着したから」、
「人ごみに巻き込まれたから」等と言ってくるでしょう。
「私は遅刻を本当はしたくなかったのに、
誰かや何かによって遅刻をさせられた被害者なんだ」
と、平然と言い放っている筈です。
非常に始末が悪いとは思いませんか?
言い訳を散々している彼や彼女は、「ごめんなさい」といったような、
子供でも出来る素直な謝罪をなかなかしようとしませんし、それが出来なくなっています。
最悪の場合は、「会社に電話したのに繋がりませんでした」、
「遅れるとメールをしておきましたが?」等と、
自分が遅刻したのにも関わらず、こちらに責任を押し付けるような事を言って、
ふんぞり返っているのではないでしょうか?
何故そのような事を平気でするのでしょうか?それは、
「何か言い訳をしないと不味い」という風に、
追い込まれている自分を周りから守ろうとしているからです。
要するに、自分が後ろめたいからという罪悪感を、
何かのせいにして消し去ろうとしているからに、他ならないのです。
自分勝手で、社会人としても宜しくはない態度だと思いますよね。
ですので、そんな相手には、始めはとりあえず黙って言い訳を聞いてあげましょう。
ですがその後に、「遅刻ですね」と相手に聞こえるように囁いてあげましょう。
それでもしも相手が
「そうですね。申し訳ありません」
と素直に謝罪をしたのでしたら、
今後は遅刻をしなくなるでしょう。
しかし、それでも謝罪の一言が聞けないとなりますと、
相手は今度も同じ事を繰り返します。
決して遅刻をしてはいけない重大な仕事でも
遅刻を平然とするような人間なのでしょう。
そのような人とは早急に縁を切るべきです、
そのまま付き合いを辞めてしまいましょう。
遅刻した際の相手の態度によって、
これから相手と付き合うか否かを決めてしまっても構いません。
ご参考までに。
はらいかわてつや
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