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負け犬の群れから抜け出すためのマインドセット
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執拗に紹介を頼み込まれたら、嫌だと答える

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こんにちは、はらいかわてつやです。

あなたがセールスパーソンから商品やサービスの勧誘を受け、納得をして契約をしてあげた事がきっかけで、契約が完了した後もセールスパーソンやサービスの会社からアフターケアを含めた連絡の取り合いを今でもしている事は、あなたも現在進行形でしている事でしょう。

しかし、あなたが折角相手と契約を結んであげたのにも関わらず、契約後の連絡の中で何度も「あなたの知り合いに、このサービスを紹介してください」と、相手から執拗にお願いをされる事に、あなたも幾度となく悩まされているという経験も、現在進行形であるのではないでしょうか?

あなたはセールスパーソンにとってはサービスに契約をしてくださっている大切なお客様の筈です。それなのに、あなたの知り合いに契約しているサービスを自分に紹介しろと伝えてくるという行為は、まるであなたという大切な筈のお客様に対する感謝の気持ちを、忘れているかのような失礼な態度を取っているという事です。

では彼や彼女は、何故そのような失礼な態度をあなたのような契約者達に取っているのでしょうか?

それは、一度、あなたにしているような行為を他の契約者に行った所、紹介を貰ったという経験があるからです。

契約者から次の契約者を紹介して貰う事が出来た人間は、次から契約者から紹介をして貰う事が当たり前だと勘違いするようになります。

そして紹介をこちらがしないと知った途端に、契約をしてくれたお客様をゴミを捨てるようにぞんざいに扱い始めるのです。

傲慢で、客商売をしている側としては非常に悪い心構えです。ですのであなたがセールスパーソンから「あなたの知り合いに、このサービスを紹介してください」等と次に言われた時は、早い段階で「嫌です」と即答して、立場をわきまえて貰いましょう。

しかし、それでも傲慢な態度を取ったままのセールスパーソンの場合、あなたの言葉を無視して、更に紹介を強請ってくるでしょう。余りに執拗にしてくるようでしたら契約を破棄してしまいましょう。そして担当者の態度について、相手の会社の本部にクレームの連絡を入れてしまいましょう。

あなたが早い段階で断ってしまうと、主導権を握る事が出来ます。しかし、対応が遅くなると、何分相手は傲慢ですので逆恨みをされてしまいます。

主導権を握る為に、対応は直ぐに行いましょう。

契約した相手を大事にしないようなセールパーソンは、ビジネスマンとして失格です。相手の会社を含めた今後の為にも、間違った対応には早めに厳しいお灸を吸えてあげましょう。


ご参考までに。


はらいかわてつや

親友から「お金を貸してくれ」と言われたら、友人リストから外す

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こんにちは、はらいかわてつやです。

お金は人間の社会ではとても大きな力を持っている物です。正しい使い方をすればあなたに輝かしい未来を授けてくれますが、間違った使い方をしてしまうと、あなたの持っているあらゆるものを、一瞬で壊してしまう恐ろしい物です。

他人から借金をするという行為は、そんなお金の最も間違った使い方の1つです。

あなたが通常、知らない他人から借金を願われた時は、直ぐにでも断るでしょう。しかし、あなたが例えば親友から「10万円を貸してくれ」とお願いされたら、どういう対応をしますか?

10万円という金額は、それほど多額でも無く少額でもない、実に微妙な金額です。ですので、あなたは「親友の頼みだから」と、簡単にお金を渡してしまうかもしれません。

決してそんな事をしてはいけません。実はこの微妙な金額を巧みに衝いてくる事が、借金を簡単に繰り返し、全てを失うような人生を送っている人間達の共通点なのです。

借金を繰り返す人達は、あなたを含めた知り合いの人達から借りるお金を借金とは思っていません。それが10万円という微妙な金額なのもありますので、借りた瞬間にお金を自分の物だとして、人から借りたという事実を受けた恩ごと忘れてしまいます。

相手は、膨大な数の人間から10万円を借りる事を繰り返しています。そして借りた人間には最初から返す気など毛頭ありません。

つまり、ハッキリと言ってしまうとあなたは相手に騙されているのです。ですので、相手があなたに声をかけた時点で、それが親友であったのでしたら、あなたの中で相手を友人リストから直ぐに外してしまうべきなのです。

親友とは、簡単にお金を貸し借りしても良いという便利な関係ではありません。ですので、どんなに小さなお金でも、「貸して欲しい」と頼まれた時には、「二度と声をかけないで欲しい」と伝えて、相手との縁を切る覚悟を持ちましょう。

しかし、あなたが相手を大切に思っているのでしたら、お金によって折角の絆を壊したくはないでしょう。ですので、相手が自らあなたとの絆を壊そうとしている事を、あなたが断る事で気付いてくれる、1%の可能性に賭けてみるのです。

あなたがどんなに成功してお金を得ても、詐欺にかかってしまうと一瞬で今まで登ってきた様々な物から転落する人生を送ってしまいます。借金を願ってくる相手が例えあなたの親友であっても、世の中での「お金」という物の厳しさを知り、そして相手にも十分に知って貰う事が、あなたが相手と素晴らしい人間関係を築く為に必要な事なのです。

ご参考までに。


はらいかわてつや

「良い人」になってはいけない

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こんにちは、はらいかわてつやです。

あなたが社会の中で様々な人達と付き合っていると、ギャンブルによる多額の借金や会社の倒産等といった原因により、後が無い程に切羽詰っているような他人が最後の頼みの綱にしがみ付くように、あなたに「助けて欲しい」と懇願をしてくるような事もしばしばあるかもしれません。

しかし、相手があなたにとって親友以上にかけがえのない存在であるのならなおさらに、どんなに懇願されても相手を助けようとしてはいけません。

「いや、しかし困っている時はお互い様と言うじゃないか」、「そんな酷い事をするのは、人間として最低だ」等と、もしかしたらあなたは私のアドバイスに対して憤りを感じているかもしれません。

実は、そんなあなたのような「良い人」である程に、人は他人のせいで自分の人生を台無しにされてしまっているのです。

「良い人」というのは、いつも他人の為、他人の為と考えて自分を二の次にして何事も判断をしてしまいます。

そのせいで、本来はしなくても良い余計な借金を相手の為にしてしまったり、周囲を不幸から救う為に、自分が不幸を代わりに安請け合いして背負ってしまっているのです。

あなたの他人を想う心優しい性格は、人としては素晴らしいでしょう。ですが、他人の為にもあなたの為にも決して良い性格という訳ではありません。

相手が可哀そうだとどんなに思ってしまっても、情に簡単に流されてしまってはいけません。なぜなら、あなたがその人を助けてしまった瞬間に、相手もあなたも100%幸せな未来を歩む事が出来なくなってしまうからです。

切羽詰った状態の相手に懇願されても、「嫌です、自分で何とかしてください」と即答して、しがみ付かれている手を振りほどいてしまいましょう。

あなたが断ってしまう事によって、相手の人生は転落の一途を辿るだけになってしまうかもしれません。しかしあなたが「自分で何とかしなさい」と伝えて断ってあげた場合、僅かな可能性ですが相手はあなたに見捨てられた事がキッカケで、自力で今の状態から脱出を果たすことが出来る場合もあるのです。

「良い人」というのは、実はあなたが楽な気持ちになるだけの性格なのです。ですので、あなたが「良い人」という状態に直ぐに逃げようとしてはいけません。

切羽詰まった相手に対しては、見捨ててしまう選択も結果として相手を助けている事になるのです。あなたに助けを求めてくる相手を、あなたが本当に大事に想っているのでしたら、この事をよく知っておいてください。

ご参考までに。

はらいかわてつや

今までありがとう

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こんにちは、はらいかわてつやです。

別れ際に過去を恩着せがましくされたら 「今までありがとうでは?」と伝えましょう。

サラリーマンとしてあなたが会社の中でビジネスを取引先と行っていると、何度も責任を果たさずにあなたやあなたの会社を裏切り続けてくるような、悪い取引先と付き合ったという経験が、あなたにも多くあるでしょう。

特に、酷いと感じるような相手の場合は、あなたが自分の意志で、または会社の上司から命令をされて、取引先とお別れをする決断をする事も、よくあるかもしれません。

あなたが今後にビジネスの中でそのような事をせざるを得なくなった時に、今回の私が教えるアドバイスは大いに役立つ事でしょう。是非ともあなたの胸の中に残してくださりますと、ありがたいです。

あなたが自分の判断、または会社からの命令によって無責任な取引先と縁を切る事になった時、ようやく別れを告げる覚悟をあなたが付けているのにも関わらず、相手から別れをしたくないと詰め寄られる事も、少なからずあるでしょう。

その時に、相手がしきりに「今までの」付き合いの長さについて、あなたに言い訳をしてくる事があります。

「おたくの会社とは先代からの付き合いだ」、「おたくとは創業当初からの付き合いだ」等と言っては、「今更どうして縁を切ろうとする?」と、相手はあなたに関係の存続を懇願してくるでしょう。

相手の言う通り、その取引先とあなたの会社が長年の付き合いであった時は、過去の縁の関係でなかなか別れを切り出せないだろうと、あなたは考えてしまうかもしれません。

しかし、過去は所詮過去でしかありません。ですので過去に甘えて温情を売るような相手とは、ますます早急に断ち切らないといけません。そうしないと、お互いが過去にしがみついたまま未来でも同じ対応をされ続け、し続けてしまうまま、お互いが望みを何も叶えられない地獄のような人生を送る羽目となってしまいます。

相手がそのような事を言ってきた瞬間に、お互いの為に縁を切るべきなのです。

別れる際に過去を恩着せがましくされた時は、「お互い、今までありがとうと言うべきなのではないでしょうか?」と落ち着いた口調で相手に伝えましょう。

別れる事を絶対に悪い事だと思っている相手の考えは、そもそもが間違った考え方です。それぞれ別の人生を歩む事こそが、お互いに幸せの訪れが始まるという事なのです。

過度な馴れ合いはお互いにとって足手まといでしかなりません。こちらの恩を仇で返してくるような相手を、こちらだけが相手への過去の恩を背負いながら助けていると、お互いが不幸になるのだと知っておきましょう。

ご参考までに。


はらいかわてつや

私と仕事とどっちが大事なの?→「仕事でしょ!」

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こんにちは、はらいかわてつやです。

あなたが他の人達と共に社会という世界の中で生きていると、何かとあなたの気分を滅入らせるような行動をしてくる人間にも、多く関わっているでしょう。

その代表格ともなっているのが、あなたの今の恋人なのかもしれません。

あなたの恋人があなたにする行動は、何かとあなたの気分を滅入らせてはいませんでしょうか?特に、このような言葉を、サラリーマンをしているあなたに、頻繁に浴びせては、あなたの気分を滅入らせているのではないでしょうか?

「ねえ、私と仕事どっちが大切なの?」

このような言葉を口癖のように言う人間をあなたの恋人にしていると、そのまま放っておいてしまったら相手は生涯に渡ってあなたを苦しめる脅威の存在になります。

何故なら、あなたが仕事で評価をされて世に出る事が出来る折角のチャンスを、相手の身勝手な我儘を押し付けられる事によって台無しにされてしまうからです。

自分とあなたの仕事を比べるような恋人は、ありとあらゆる手段を使って、あなたの仕事を妨害しようとしてきます。それによってあなたの仕事はいつも満足の出来ない結果になってしまい、「仕事が出来ない」人間として、周囲に評価をされてしまいます。

どうして相手はあなたの仕事を妨害するかと言いますと、あなたが自分よりも仕事を優先する事に嫉妬しているから、仕事よりも自分に構って欲しいという気持ちを、仕事を妨害する事によって伝えようとしているのです。

大人げなく、醜い行動です。嫉妬そのものが醜いですし、それを人間ではない物にも向けるなぞ、目を覆いたく程に醜い事を相手がしていると、あなたは思いませんか?

確かに人生を送る上で愛する人と共に過ごす時間というのは、かけがえのないものでしょう。しかし、愛する人と過ごす時間と同じだけあなたが仕事を充実させる事が出来ないと、恋人を愛する事が出来るゆとりなぞ、あなたの中にはなかなか生まれてはこないのです。

ゆとりを持たせてくれない相手は、たとえあなたが仕事よりも相手を選んでも、他のありとあらゆる事で、例えば趣味であっても「私とそれとどっちが大切なの?」と、自分勝手な我儘を押し付けては、あなたに本当のゆとりを絶対に持たせてはくれないでしょう。

あなたから懸命に取り組める物を奪おうとする恋人は、今直ぐにあなたから手放してください。冗談抜きで今直ぐに縁を切らないと、あなたの人生は我儘な恋人によって、暗がりの中に引きずり込まれていってしまいます。

相手から理不尽な強要をされたら何時でも縁を切る覚悟を持って、いつも相手に接しましょう。

余裕を持って行動をする事が出来る人だけが、どんな相手でも主導権を握れるのです。

ご参考までに。

はらいかわてつや

しつこいから

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こんにちは、はらいかわてつやです。

人間の恋愛というのは人それぞれであり、コレだというマニュアルのような物は本来は無いものでもありますが、相手の何気ない行為がどうしても許せなくなって別れてしまうという事は、決して珍しいものではありません。

しかし、別れ話を相手から切り出されたからと言って、そのカップルが100%別れてしまうという事はありません。その時に別れ話をされている側が行う対応によって結果として2人が別れるか否かが大抵決められているのです。

これは特に男性に多い事ですが、男性に非があった事がキッカケで別れ話を女性にされた時、してしまい勝ちな行為があります。

それは相手に別れを告げられた際に、「自分のどこがいけないの?悪い所があれば全部直すから考え直してくれよ」と言ってしまう事です。

これは自分の非を知ろうとしていないから言ってしまっている無責任な言葉です。「お前の言うように従えば全部良いんだろ?」と、上から目線で相手に責任を擦り付けようとしている気持ちを遠回しに伝えてしまっているのです。

そのような無責任な態度のまま男性が女性に接すれば接する程、女性は男性に対しての好意を失ってしまいます。そして、それを男性が何時までも改めないでいると、2人は戻る事の無い永遠の別れをしてしまうのです。

実は、この事はあなたが普段行っているビジネスでも、同じ事が言えるのです。

あなたが顧客との対応の中で、顧客に唐突に契約を破棄したいと伝えられる場面も、しばしばあるでしょう。しかしその時に対応を良くすれば、顧客は契約の破棄を考え直し、関係を保つ事が出来ます。

しかし、あなたはその時に、「この契約のどこに不満があるのでしょうか?あなたの都合の良いように、全てを直します」と、言ってしまうと、顧客はその瞬間にあなたに対して、信頼を失くしてしまうのです。

商品やサービスを売り込むセールスマンを恋愛での男性、売り込まれる側を女性だと考えてしまえば、容易にイメージが出来るでしょう。

断っている相手に対して、あなたが逃げ道を塞ごうとすると、あなたは相手にますます嫌われてしまうのです。

そして、それはあなたが逆の立場であっても同じです。不満に感じてセールスマンに契約しているサービス等を辞めたいと言った時に、「納得いかない点はどこでしょう?」と相手に悪あがきをされた時には、「そのしつこい所です」と即答してしまいましょう。

自由と時間を奪われるのは、人間にとって最大の苦痛です。その事をあなたが十分に知ると同時に、相手に気付いて貰う事が大事なのです。


ご参考までに。


はらいかわてつや

出世を仄めかされて2年経過したら辞表を出す

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こんにちは、はらいかわてつやです。

あなたはサラリーマンとして今の会社に就いて、何年目になりますか?

そして現在、あなたは勤めている会社の中で、どのような評価を受けておられますか?

もしも、あなたが今の自分の立ち位置に関して不満を感じているのでしたら、このアドバイスを是非ともお伝えしたいです。

あなたは何年も前から上司等に、出世を仄めかされてはいませんか?

「もう君は実質この役職と同じ責任のある仕事を任されているから」、「今年は上の者に、君の事について伝えておこう」等と言ってきては、相手はあなたに「近い内に出世が出来る」と遠まわしに伝えてきてはいませんでしょうか?

そしてそんなあなたは、上司のそのような言葉を信じて何年も自分の出世の機会を待ち続けては、結局今の立ち位置のまま、仕事を続けてはいませんでしょうか?

定期的に出世を仄めかされるという事は、残酷な事ですがサラリーマン社会でまかり通っている、社交辞令でしかありません。

ですので、それがその通りに実現される可能性は、殆ど無いと言っても正しいのです。

あなたは出世を何時頃から仄めかされていますか?もしかして、2年以上前からでしょうか?

もしもあなたが2年以上仄めかされた出世を実現させて貰えていないのでしたら、あなたは上司や勤めている会社に騙されている事に他なりません。

つまり、ハッキリと言ってしまうとあなたは、単に会社の都合の良いように利用されているという事なのです。

あなたが真面目にコツコツと会社の一員として実績を残しているのにも関わらず、あなたの勤めている会社があなたを評価しないのは、あなたの責任では無く会社の責任です。

そして、そんな責任放棄をしている会社の中であなたがこの先何年働き続けていても、定年になって退職するまで何時までも出世を仄めかされるだけで、今の立ち位置から一つも上に上がる事は出来ません。

あなたが2年以上出世の話を流されているのでしたら、是非ともその会社を辞めるべきです。

上司に辞表を提出し、「出世をさせてくれる約束を守ってくれないので辞めます」と言ってしまいましょう。

サラリーマンが持っている最大の特権は安定ではありません。辞表という伝家の宝刀を誰であろうと出す事が出来る事です。

辞表を提出し、会社を辞めるという事は、今までの自分を辞めてしまうという非常に勇気がいる事です。しかし、自分の意志で会社を辞めて新しい自分の人生を歩む瞬間が、サラリーマン生活をしている中では最高の快感を得られる瞬間でもあるのです。

あなたに明るい未来を授けてくれない場所からは直ぐに去ってしまいましょう。そしてあなたに幸せを授けてくれる新しい会社の中で、新しい一歩を踏み出してみましょう。


ご参考までに。


はらいかわてつや

囲い込まれるのは嫌いです。

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こんにちは、はらいかわてつやです。

今回は、私が実際に体験したとある話を元にして、あなたに知って貰いたいアドバイスをお伝えしましょう。

私は以前、仕事の関係で、とある有名な駅に直結している、とある一流ホテルに滞在していました。

その時は何日もかけてこなさないといけない仕事に関わっていた為、私はそのホテルに連泊をしていました。ある日の事です、私は自分の部屋がホテルのスタッフによってベッドメイクをされている間、ホテルのフロントの前にあるソファーに腰掛けながら、仕事に使っている資料に目を通していました。

すると突然、私の目の前に1人の女性が現れました。仕事では勿論、プライベートでも一度も会った事が無かった人でしたので、私は彼女の事を不思議に思いながらも「何か用ですか?」と尋ねてみました。

すると、なんと彼女は私に向かって、とあるメンバーカードの入会勧誘をし始めたのです。

余りに突然にされた事で、私は始めは放心状態になりましたが、余りにも強引に勧誘をしてくるので、段々と嫌気が差してきて、露骨に「迷惑だ」と分かるような顔を相手に向けてみたりしました。

しかし、それでも彼女は私の気持ちなぞ知らないという態度で、一方的にメンバーカードについての説明を続けていました。

彼女は恐らく、勤めている会社から厳しいノルマを設けられているのかもしれません。しかし、顧客の気持ちを無視して強引な勧誘をするので、私は憤りを感じてきました。

遂には、彼女は私の仕事用のカバンの上に、勝手にメンバーズカードの資料を並べ始めたのです。

相手を無視した余りの彼女の身勝手さに、私の怒りは頂点に達しました。そして彼女に向かって「囲い込まれるのは嫌いです。」と、伝えたのです。

すると、彼女は勧誘する事を諦めたのか、私の元からようやく去ってくれたのです。

よかれと思ってやっている顧客の囲い込みは、実は顧客のためではなく自分の為でしかありません。

あなたも、営業として厳しいノルマを設けられていると、ついつい私がホテルで出会った女性のような事を、勧誘している相手に対して行ってしまっているかもしれません。

しかし、そんな事をしてしまうと、相手から信頼を失ってしまいます。あなたと契約をしてくれた筈の顧客までを、あなた自身の態度のせいで手放してしまうかもしれないのです。

勧誘をする時は、決して相手を囲い込む事はやめましょう。顧客が納得してあなたの勧めるサービスや商品を買ってくれる事が、営業にとっては一番幸せな事であると、気付いてください。

ご参考までに。

はらいかわてつや


条件を良くする事に熱意を注げ

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こんにちは、はらいかわてつやです。

あなたがサラリーマンとして日々を会社の中で過ごしていると、
取引先の別の会社の人達から、様々な条件の仕事を持ちかけられる事も多いでしょう。

その時に、手間が非常に掛かるのに報酬が少ない、情報と技術が必要なのに援助が無い等といった、条件の非常に悪い仕事を任されたという経験も、少なからずあったのではないでしょうか?

また、あなたがその仕事を任される時に、相手はあなたに向かって「条件は悪いですが、私はこの仕事に熱意はあります」等と、よく言っていたのではないでしょうか?

世の中には、何かにつけて「熱意はありますので」、「やる気だけは誰にも負けませんよ」等と言って、「私はこの仕事に対してのやりがいの意識が強いんだ」とアピールしながら何かを任せようとするような人間は、沢山います。

しかし、実際はそのような言葉は、言葉だけを言っていても何の価値にもならないのです。

相手がその言葉を、条件の悪い仕事をあなたに任せようとしている時に言ってくるのでしたら、それは単純に、条件の悪さを「熱意」や「やる気」という抽象的な表現を使って、あやふやにして誤魔化そうとしているだけの話なのです。

そもそも、本当に相手は、あなたに任せようとしている仕事に対して、普段から熱意を持って取り組んでいるのでしょうか?

もしもそれが本当であるのでしたら、必ずといって良い程に、あなたに任せようとする仕事の条件に少なからず反映をさせている筈です。

では何故、相手は熱意を持ってしている仕事なのにも関わらず、何故他人に任せる時に条件を悪くしているのでしょうか?

非常に可笑しな話です。

そのような事を平気で言う人は、嘘吐きなのです。そんな嘘吐きの人間を信じるような人は誰もいません。むしろ「うちの会社は実力不足で条件が悪いです。ですから条件に見合った取引をしていただければ結構です」と言うような正直な人の方が、遥かに相手から信頼を得る事が出来る人でしょう。

「条件の悪いのに熱意がある」なんてものは、全て偽りでしかありません。

何故なら、「仕事の条件の悪い」という事は、すなわち、相手は「仕事に対して熱意が無い」からそうなってしまっているという事なのです。

もしもあなたが今後、取引先の相手から仕事を任される時は、条件の面と相手の言葉に注意してみましょう。他人や取引先の会社と円満に付き合いたいと考えているのでしたら、、熱意は言葉で振りかざすのではなく、仕事の条件で示さなければいけないのです。

ご参考までに。

はらいかわてつや

他人の悪口を聞かされたら、そっくりそのまま返してやれ

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こんにちは、はらいかわてつやです。

この世の中には、自分が関わった他人に対しての悪口を、第三者に向かって言っている人は、挙げてみたらキリが無い程の数でいます。そのような人達は、近くにいる人に対して言っているような人もいれば、現在はインターネットが普及していますので、ソーシャルネットワークやブログで不特定多数に向けて伝えている人も探せば簡単に見つかる程に存在しています。

相手が参加していない場所で言う悪口というのは、汚くて醜い行為以外の何物でもありません。特定の人物の悪口を言う事で、その相手を不幸にしたいと思う、負の感情によって引き起こされているものなのです。

負の感情は、その場で話を聞いている他の人達にも、伝染っていってしまいます。

例えば、知識や噂話等の情報は、他の人に話した瞬間に、話された相手に大きな影響力を与えます。それと同じように私達の感情も、周囲の環境や付き合う相手が持っている感情に、大きな影響を与えられます。

悪口というものは、話している人物の持つ負の感情を他人の感情に、植え付けるようなものなのです。

「ねえねえ、あいつの事なんだけど、あなたも腹が立たない?」等と、他人に「共感しろ」とやたらに求めてくるような人は、悪口を言う人の中には大勢います。

実は、そのような人が、最も相手に負の感情を植え付けている人なのです。

そもそも何故、自分の感情を、人にわざわざ伝えないといけないのでしょうか?なおかつ、どうしてわざわざ人に自分の醜い感情を、アピールしないといけないのでしょうか?

誰かの悪口を言う行為は、実際は「私は誰かの悪口を言うような、最低の人間だ」と知らせているようなものなのです。

つまり、無意識に自分が後に不幸になる原因を、周囲にまき散らして植え付けようとしている、危険な行為をしているのです。

では何故、相手はそんな危険な行為を、いとも簡単にしてしまうのでしょうか?

悪口を言うような負の感情は、主に妬みや怒りという感情です。それらは持っていると非常に苦しい感情ですので、自分の中にある苦しい感情を、誰かに分け与える事によって少なくしようとしているからに他ならないのです。

しかし、そもそも悪口なんてものは、あなたも含めて、誰1人として聞きたくはありません。そして実は悪口を言っている本人も、思っているような事なのです。

それにも関わらず、本人は「自分だけは大丈夫」という勘違いをして、悪口を言うのです。ですので周囲から反感を買う確率が大きい事をしているのだとは、全く考えてはいないのです。

もしもあなたが同僚や知り合い等に第三者の悪口を聞かされた時は、「私は悪口を言っているあなたに腹が立つ」と、返してあげましょう。

相手に自分の感情を知らせてあげる事で、「あなた今、自分が不幸になる事をしている」のだと、相手に気付かせてあげるのです。

誰かの悪口を人に言うという事は、周囲に自分の悪口を言わせようとしている行為に他ならない、危険なものです。

それをあなたが、先ずは知っておきましょう。


ご参考までに。


はらいかわてつや

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